母に、話すための勉強法をを聞いた

母に、話すための勉強法をを聞いた

① 話す時に迷わなくなる基礎の勉強

2021/9/6

76歳の母、英語を話せます🙈
30代後半から英語のやり直しをした母に、英語が話せるようになった勉強法を聞いてみました。
30代の後半から、塾で教える仕事に就くことになった母。
英語の教員免許は持っていたものの、結婚後、長く英語から離れていたため、当時はlikesの読み方がライクズか、ライクスか?
likedは、ライクドゥか、ライクトゥかさえ、自信を持って答えられないほどの、英語力だったそうです。
しかし、そんな母は塾で教えるために、基礎を徹底的にやり直しました。特に、中学英語は本当に徹底的に繰り返したそうです。
たしかに、子どもの頃、夜中に目を覚ますと、母が私の机で勉強していたことがありました。
文法を徹底的にやり直すことのメリットは、いざ話す時に、すぐに英文が思いつくようになったことだそうです。
とにかく、徹底的に基礎を「繰り返し」たので、「この場合は、不定詞」「この場合は、動名詞」と、自信を持って英文を口から出せるようになったらしいです。
しかし、自分の思っていることは言えるようになっても、また別の課題が出てきました。それは「相手の言っていることがわからない。」問題です🤦‍♀️。
さて、母はその問題をどうクリアしたのでしょうか?②相手の英語を理解するトレーニングに続きます…。

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